チークは形状も様々

意外と苦手な人が多いメイクのパーツといえば、チークでしょう。
どの位置にどのくらいの色味でいれたらいいのか、中々迷うところであります。
美容雑誌のチークの特集を読んでも、いまいち自分の顔に合っていない。
鏡の前ではきちんと入れたつもりでも、外やレストランではなにか違う印象になっている。

私はメイクのアドバイスを求められたときに、必ず、「テクニックの前に道具ありき」という話をします。
一般の人がテクニックを磨くよりは、道具に頼ってしまった方が簡単だからです。

逆に、どんなにテクニックを磨いても、道具が間違っていたら良い仕上がりが望めません。

チークの場合は、チーク自体の形状もプレストパウダータイプからルースパウダー、練り状、クリームやリキッドタイプと様々です。

今回はナチュラルメイクを簡単に仕上げる方法ということで、プレストパウダータイプ、一般的にチークとして販売している形状のものを引き合いにだしますね。



ブラシはメイクのキモである!

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小さすぎず、大きすぎず
チークブラシに限ったことではありませんが、ケースに添付されている小さいブラシをそのまま使っている人は多いですね。アイシャドウのチップばらともかく、チークブラシは小さすぎ!じゃあなんで付いているのって、あれは外出先でチークを重ねる時、チーク範囲の中心に乗せればいいから、あの小ささでOKなのです。化粧品売り場に行くと、ブラシも色々なサイズのものが売っています。ちょw、これどこに使うの?というような大き
ナイロンより動物毛
ブラシの素材も、動物毛やナイロンと色々で、これまた迷います。ナイロンはチクチクすることがあるので、動物毛がお勧めです。ただ、例外がありまして、動物の毛にアレルギーがある人もいます。アレルギーのある人は、ナイロン製でも先が揃っていて肌当たりがやさしくなっているブラシを選ぶと良いです。私もアレルギーはあまり無いのですが、時々肌が敏感になり、チークゾーンにだけ小さなブツブツが出現します。ん? ニキビとは